
HISTORY
日本綿業技術・経済研究所の沿革
昭和26年(1951年)10月、第二次世界大戦で荒廃したわが国綿紡績業界が復興していくうえで、技術面における立ち遅れを取り戻すため、民間研究機関として財団法人日本綿業技術研究所が設立、同年12月に認可されました。
以来、大学その他研究機関の協力をえて紡織加工に関する技術開発や中堅技術者育成などの事業を行ってきました。昭和49年8月には財団法人日本綿業技術・経済研究所に改称し、技術に加え経済分野の調査など、広汎な情報の収集・提供を行うこととしました。
当研究所は、繊維産業の発展と国民生活文化の向上に寄与することを目的に活動しており、紡績・織布運転職種の技能試験や調査・書籍の出版などを行っています。当研究所は、平成24年4月1日付で一般財団法人日本綿業技術・経済研究所と改称しました。
日本紡績業界の
健全な発展を図ることを
目的として活動しています。
COMPANY
会社概要
名称 | 一般財団法人 日本綿業技術・経済研究所 |
---|---|
所在地 | 〒541-0051 大阪市中央区備後町2-5-8 綿業会館 |
TEL | 06-6231-8433 |
FAX | 06-6229-1590 |
財務内容 | 令和〇〇年度 貸借対照表 |
住所
〒541-0051
大阪市中央区備後町2-5-8 綿業会館
アクセス
地下鉄御堂筋線 本町駅 ①又③出口より徒歩約5分
地下鉄堺筋線 堺筋本町駅 ⑰出口より徒歩約5分
JR新大阪駅よりお越しの方は、地下鉄御堂筋線 新大阪駅へ乗換え、本町駅下車
(※駐車場はございませんので周辺の公共駐車場をご利用ください。)

NEWS
新着情報
準備中
技能評価試験
開示用問題はこちら
試験問題集サンプル: | 試験問題集サンプルはこちら |
---|
Publication
主な刊行物

改定 綿花から織物まで 2001 第12版
4,100円(送料別)
21世紀を迎えたのを機に日本紡績協会は「綿花から織物まで」の改訂版を発行します。 綿花、化学繊維等の原料から糸・織物/ニットの生産、加工、縫製、流通、管理に至るまでの紡績産業に関する専門的基礎知識をこの一冊で得ることができます。紡績の歴史から、現在、将来までも見通せる多角的・包括的な内容となっていますので、これからの繊維産業を支える人々にとっての格好の参考書としてお勧めします。

上位級参考書
一般知識指導自習書
21世紀を迎えたのを機に日本紡績協会は「綿花から織物まで」の改訂版を発行します。 綿花、化学繊維等の原料から糸・織物/ニットの生産、加工、縫製、流通、管理に至るまでの紡績産業に関する専門的基礎知識をこの一冊で得ることができます。紡績の歴史から、現在、将来までも見通せる多角的・包括的な内容となっていますので、これからの繊維産業を支える人々にとっての格好の参考書としてお勧めします。

専門知識指導書
前紡、後紡、準備、製織・仕上げ
運転・保全管理のための専門知識自習書です。
現場技術者の研修や自習書として、技術レベルの維持・向上にご活用ください。
日本綿業技術
Japan Institute of Cotton Textile Technology and Economy経済研究所